こんにちは!ゆー。です。
ご訪問いただきありがとうございます!
今回は私が子ども2人に赤ちゃんの頃から読み聞かせを続けた体験談です。
- 絵本の読み聞かせって早くて何歳から始めればいいの?
- いつ読み聞かせればいいのか知りたい
- 何を読み聞かせたらいいのかわからない
- そもそも読み聞かせってどんな効果があるの?
まず結論から言うと娘が2人いるのですがふたりとも本好きに成長しています。
そしてよくしゃべります笑
特に下の子は幼稚園の頃からしゃべるのが上手だなと思います。(下の子あるあるで本関係ないかもですけど笑)
私がどのようなタイミングでどれくらいの時間、そして量を読み聞かせていたのか
読み聞かせする本はどうしていたのか
今小学校生になった娘たちがどれぐらい本が好きなのか紹介したいと思います!
今のふたりの読書について
普段の愛用本
私には現在小学校4年生と小学校1年生の娘がいます。まずふたりが今読んでいる本について紹介させてもらいますね。
・小学校4年娘の愛用本・・・海のサバイバルなどのサバイバルシリーズ、はてなに答える!小学理科・社会、学研まんがでよくわかるシリーズ、まんが社会見学シリーズ、集英社みらい文庫(小説)、角川つばさ文庫(小説)、学校では教えてくれない大切なことシリーズ、鬼滅の刃、ちゃおなど
わりとマンガ系の本が好きですがたくさんのことに興味をもっており特に好きな教科は社会です。
はてなに答える!は小学生の参考書なのですがすすんで欲しいといわれ熟読しています。
そしてもちろんマンガも読みますよ。
・小学校1年娘の愛用本・・・かいけつゾロリシリーズ、学校のおばけ図鑑シリーズ、ざんねんな生き物シリーズ、おしり探偵シリーズ、昔話などの絵本、おんなのこのめいさくだいすき、鬼滅の刃、ちゃおなど
普段の読書量
ふたりとも本を全く読まない日は基本的にありません。毎日寝る前には必ず読んでますね。
本に集中しすぎて早く寝るよ!と促さないとなかなか寝てくれません。
そしてリビングでも隙間時間があると本を読んでいることが多いです。
特に小学校1年生の娘が読書量が多く夏休みの宿題で読んだ本を毎日書きましょうという宿題があったのですが2冊以上の場合タイトルが書けないので読んだ数を書くのだと言って冊数を書いていました。
夏休みが終わり先生に提出したところ先生が冊数を足してくれたコメントで『472冊!!たくさん読んだね!』と書いてくれていて私もその本の多さに改めてびっくりしました。
気に入った本は何度も読み返すので余計だと思います。
では小さいころどのように読み聞かせていたのか紹介させてもらいますね。

小さいころの本の読み聞かせ方
読み聞かせを始めた理由2つ
①1つ目の理由
私は実は本を読むのが苦手です!
これが1番のきっかけです
本を読む集中力もなく読むのもとても遅いです。そのため知りたいと思った情報がある時にも読むのに時間がかかりとても効率が悪いのとついには最後まで読めないなんてことも多々ありました。
子どものころから本を読むのが当たり前なら本も読めるしネット記事も効率よく見られるのに!自分の子どもにはこんな思いしてほしくない。そう思いました。
②2つ目の理由
親子のスキンシップになる
私が子どもの頃を思い返すとお母さんの膝の上に座ったり、お父さんの広い背中でおんぶしてもらったり。
そんなスキンシップがとても良い記憶として残っています。
そんな思い出ができたらなと膝の上に子どもを乗せて絵本を読むことにしました。
少し大きくなるにつれて妹が生まれ隣に座ってと変わっていきました。
読み聞かせのタイミング
読み聞かせのタイミングはもちろん日中も時間があったり読んでと子どもに言われれば読んでいましたが
必ず毎日続けたのは寝る前の本読みです
- 忘れない、習慣にできる
- 時間に追われていない時間のためゆったり向き合える
- リラックスして眠りにつける
実際寝る前に読み聞かせをして本当に良かったです
見事に習慣になってくれて今でも寝る前に自ら本を読んでいるわけですから。
1歳ごろの読み聞かせ
1歳ごろはこどもちゃれんじをやっていたので初めて絵本の付録がついていたのが0歳7か月の仕掛け絵本でした
絵本に指を入れる布がついていてそれがページによって犬の足のように動かせたりする本でした
またこどもちゃれんじではDVDや絵本で手洗いや歯磨きを楽しみながらやれるように促す内容になっていて読み聞かせはもちろん習慣付けにも役立ちました
1歳くらいにはいないいないばあっ!絵本なども興味を持ち始めました。
1日に2冊くらいでした。
こどもチャレンジ 資料請求はこちら
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2歳ごろの読み聞かせ
2歳ごろになると本のはばが増えます
ノンタンやパオくんなどをよく読んでいました。これくらいになると読んで欲しい本も自分で選ぶので読む前に選んでもらってよんでいました。
大体3から4冊くらいでした。
3歳以降の読み聞かせ
幼稚園に入園すると毎月月間絵本という本が配られます。その中で気に入ったものは何度も読みました。
また人魚姫やオオカミと7匹の子ヤギなどストーリーのあるものも好むようになってくるので絵本の幅も広がってくる年齢ですね。
さらにこどもちゃれんじは年齢に合った内容の絵本が毎月ついているので親子で楽しみながら読めました
例えば年中さんの時にはもうすぐ年長さんになる子どもへ向けてかっこいい年長さんになろう!というしまじろうたちのお話があります
これくらいになると2冊づつ選んでね。などと声をかけ選んでもらっていました。

本はどうしてるの?

たくさん本を読んであげたいけど本はどうしてるの?と疑問に感じるかもしれないのでうちではどうしているか紹介しますね。
図書館
公共の施設の図書館で借りれば無料でたくさんの本が読めます。
1人10冊まで借りられる自治体が多いとおもいます。毎回1人10冊は借りるので毎回重たいですがうれしいです。
本屋さん
我が家ではクリスマスに欲しいものがないと言ったときに『図書券はどう?』と言ったところサンタさんに図書券をもらうというのが数年続きました笑
本屋さんでは当然ですが図書館にはない本がたくさんあり今は子ども向けの魅力的な本が多数あります。
なのでその図書券を使ったり、何かのご褒美に本を買っています。
ブックオフ
かいけつゾロリなど昔からある本は1冊110円で販売しているものもあるのでとてもお得に購入できるます。
たまたま古いシリーズを気に入った場合は中古がおすすめですよ。
今でも本をよく読むためにしていること
リビングに本を
リビングはすっきりしておきたいから子ども部屋に本を置いたりすることもあると思いますが目につくところにないとあまり読まなくなってしまいます。
我が家も実際子ども部屋を作ったタイミングで本を子ども部屋に置いたところあまり読まなくなってしまいました。
慌ててリビングに戻したところまた読むようになりました。やはりたくさんの時間過ごすところに置いておくのが良いことがわかりました。
親も興味を持つ
子どもは面白かった本の内容や話をしてきます
その時めんどくさがらずに聞くことが必要です。
そうすると本の内容を共有できたりインプットアウトプットができるので覚えることもでき人へわかりやすく伝える力も付きますね。
本屋、図書館へ行きたいと言ったら連れていく
図書館は言われれば必ず行っています
本屋は行きますが理由がなければ買いません。
子どもがじゃあ『~が合格したら買って』など交渉してきたらそれに乗ります。そうすると他のことも頑張ってくれますよ。
いらなくなった本はメルカリで販売する
子どもは日々成長していくため読まなくなる本が出てきますよね
そんな時我が家ではメルカリで販売しています
その売ったお金でまた本を購入することもでき結果安くたくさんの本が読めますのでおススメです!
メルカリを使ったことのない方が不安に思うことについて記事にしたので良ければ参考にしてみて下さい
まとめ
ここまでお読みいただきありがとうございました!
まとめとして絵本を読み聞かせてきた結果良かったことをまとめたいと思います。
本読み聞かせのメリット
- 集中力がつく
- 読むのが早い
- 算数などの文章題に困らない
- 知識がついた
- 知ることの喜びを感じている
- メディアに触れる時間が多くなりすぎない
- 本を通してコミュニケーションできる
- 子どもが何に興味があるのかわかる
と・・・とにかくメリットしか感じません!
0歳でなくても何歳からでも良いと思います。
親子で素敵な時間を過ごすきっかけになってくれたら幸いです


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